だるま山高原

以前『e-turezuregusa』 でも絶景ポイントとしてご紹介しましただるま山。この絶景をぜひぜひ見て頂きたくてお天気のいい日に行ってきました。

「おっ!今日はいい富士山が拝めそうだ!!だるま山へ行くぞー!」
この時期富士山は年間通して比較的見れる機会が多いのですが、
それでも日数にすると6割ほどなのだとか。
撮影チャンスを狙っていてもなかなか私の思うような富士山は現れてくれません。
この日ようやく実現したのです。
無理矢理パノラマですが、この両側もまだまだきれいな景色が見られます。

だるま山には正直これといった
日帰りで楽しめる施設はなくこのレストハウスだけ。
このレストハウスでお茶を飲みながら
富士山を眺めること。
考えたらここではそれが一番
素晴らしい時間の使い方なのかも知れない。

「日帰りで…」と言ったのには訳がある。
ここにはロッジやキャンプ場があり
夏には多くの人がこの自然を求めて訪れる。
夜になると満天の星空。
もちろん、山の上なので避暑地としては 最高!!

ここまで来る間にカスミがかかってしまい、
富士山の全貌はあきらかにならなかった、残念。
このカスミがない時は富士山のふもと、
富士市の方まで街並みが鮮明に見えるのである。

ここからちょっと戸田村へ下る。
ごぜ展望地からの眺め。
こちらは西側なので富士山は拝めず。
こちらは富士山側(北側)に比べ
もっとカスミがかってきてしまった。

上写真に写っている展望台まで行った景色。
本当は戸田村周辺が一望できるんだけどな。
ここ数年戸田村の海岸線のあちこちに展望地が作られ
駿河湾に沈む夕日をゆっくり見ることができる。
場所によっては富士山も見ることができ
多くのアマチュアカメラマンがバスで
乗りつけるほどだ。

『ごぜ』というのは盲目の三味線を弾き
歌い踊る女芸人のこと。
温暖で知られるこの土地でも大雪が降ったことがあり
大雪の前の晩、村の人達を楽しませてくれた『ごぜ』が
この雪の被害にあって亡くなってしまったのを悲しみ
冥福を祈り建てられた観音像がある。
芸事の上達を願う人はお祈りしてみては?