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修 善 寺

「伊豆の小京都」修善寺を散策してきました。年に数回訪れていますが、今回は観光客気分になって観光協会で資料を収集しウォーキングガイドをもとに歩いてみました。

修善寺と言ったらこの風景。テレビやパンフレットなどでもおなじみですね。写真右に写っているのが「独鈷の湯(とっこのゆ)」この桂川で病父の体を洗う少年に心打たれた弘法大師が独鈷(仏具)で川の岩を打ち霊泉を湧出させ温泉治療を伝授した、修善寺温泉発祥の温泉。

修善寺の地名の元となったこちらが「修禅寺」
平安初期に弘法大師が開基したそう。
当時はかなり格式の高いお寺だったらしく、今でもその雰囲気は十分残されているように感じます。
毎年11月には国の重要文化財に指定されているご本尊の大日如来像がご覧になれます。
仏像好きな方は必見です。

手を洗ってお清めをするところ。観光客は必ずここで驚く。本来ならお水なのだろうが、ここでは 温泉。実に温泉場らしい心ニクイ演出だといつも感じている私。遠目でちょっとわからないと思いますが、龍の口から温泉が出ているのです。こんなところも格式の高さを感じてしまいます。

竹林をバックに大きな鐘。
この日は初夏を感じさせるような陽気だったので、しばしここで休憩。
この修禅寺には桜や紅葉、藤などが植えられており、私はついつい年に何回も来てしまうのです。

見てください!この景観
ステキでしょう?暖かい陽気にさそわれ、メジロやウグイスがあちらこちらで鳴いていました。
川の流れる音、鳥の声、草木の揺れる音…
リラックス効果満点です。

ここは「竹林の小径」桂川沿いの遊歩道。
全長約400mとそんなに長い距離ではないが竹林の中央では大きな竹製の円形ベンチでのんびりできます。
ね、「伊豆の小京都」って意味がわかったでしょ?

「ギャラリー修善寺回廊」
年間を通し、修善寺の写真展が行なわれている。
この日は、シャクナゲやツツジの写真がたくさん飾られていました。
シャクナゲといってもこんなに種類があったなんて!
また、あらたな発見をしました。

この「赤蛙公園」は初めて訪れました。
死期の近かった島木健作という作家が、川の流れと戦う赤蛙を見て感動し短編「赤蛙」を書いたことからついた名前なのだとか。
向かって左側に桂川が流れており、右には小さな小川。これといった遊具があるわけでもなく、どちらかというと大人がのんびりできる公園でした。

久々にトンボを見て思わず追い掛け回し、
ようやく撮れた一枚です。
ちょっとピンボケですが、あまりにもうれしかったので
載せちゃいます。

番外編
こういう風景のある温泉地も、少なくなっているんだろうなぁ…ちょっと寂しい
私はこういう雰囲気がたまらなく好きなんだけど。

詳しくは  ようこそ修善寺へ